たとえば買い物に飽きたときに、「構って」といわんばかりに、あなたの髪の毛を触ってきたり、腰をつついてきたり。あなたの隙を狙って、スキンシップを図ってくるなら、それはいたずら心によるお触りです。
そんなときは、「飽きちゃった?」「何か好きなの、見てていいよ」など、それとなく配慮してあげてください。
もしくは、「〇〇、こういうの似合うんじゃない?」「これ、買ってあげようか?」と、彼の買い物に付き合ってあげるのもいいですね。
■ 3、ふたりきりの空間
デート場所によっては、二人きりになれるシチュエーションもあると思います。
たとえば、映画館の上映席、花火大会、夜景の見えるスポットなど。人目を気にしなくてもいい場所で、こっそりと手を握りたくなる男性もいるはず。
家でまったりして過ごす時間と違って、外デートで改めて彼女への気持ちを再確認する瞬間も多いでしょう。
隙を狙って手を繋いだり、キスをしたり、肩を抱いたりと……。触りたくなるのは、彼女への気持ちが高まるから。
「エッチしたい」といった肉欲からではなく、あなたのことを「大好きだ」と思う表れと考えてみて。
■ おわりに
同じお触りでも、シチュエーションによって、彼の心境はだいぶ異なるもの。