デートっていいですよね。でも、ただ楽しい時間を過ごしているだけでは、もったいないかもしれません。
できれば、相手の男性に「名残惜しい」と思わせて、心をグッと引き寄せる機会にしたいもの。
男子がどんなときに「もっと一緒にいたい」と思うのかを参考に、次のデート戦略に活かしてみませんか?
■ 1、「写真撮ろ!」と言われたとき
「駅前の待ち合わせスポットで会って、帰るときもそこで別れることに。そのとき、『写真とっとこ!』と言われ、今日は楽しんでくれたんだと実感し、名残惜しくなりました」(31歳・男性・会社員)
「春の花園に行ったとき、満開の花をバックにして、一緒に写真撮ろうと、たくさん求められました。この時間がずっと続けばいいなと思いました」(28歳・男性・飲食店勤務)
写真は、そのとき、その瞬間を焼き付けることができます。だからこそ、「いま」の価値を強く感じるもの。
「あぁ、幸せだな」と思い、名残惜しくなるのでしょう。デート中最低1回は、一緒に写真を撮ってみませんか?
特別な瞬間や、絶景でなくてもOK。デート中の何気ないタイミングのほうが、「2人一緒」というのを意識してもらえるはずです。