をしておくこと。
「今夜は早く帰れる? 映画でも見ない?」「週末子どもを預けてデートしようよ」と、その日を楽しみにするところから、「恋人らしい」時間を確保してみてください。
きっと、恋人っぽい気持ちを思い出せるはずです。
■ 「楽さ」のなかにもけじめを
夫といると「楽」だからといって、自己中心的になりすぎるのはNG。
夫への言葉かけや態度などは、自分が疲れていると、ついつい冷たくなってしまいがちです。
そこで意識してほしいのが「配慮」を忘れないことです。
夫婦といえども、なにかをしてくれたらお礼を言う、「おはよう」や「おやすみ」などの挨拶は欠かさないなど、「礼儀」や「マナー」を守るように。
そして、冷たい態度を取ってしまったら「ごめんなさい」というのも大切です。
■ 束縛しない
彼の帰宅時間がわからないから食事の支度ができない、週末の予定がわからないから予定が立てられない。
こういった理由から「何時に帰るの?」「予定をちゃんと教えてよ」と、毎日のように聞いていませんか?
こういった質問は少なからず「束縛」されている不自由さを感じさせてしまいます。
連絡がないのなら、食事は作ってしまいましょう。