2019年11月11日 14:45
「遊び目的お断り」は無意味!マッチングアプリで遊び人を回避する方法
今や「遊びお断り」のプロフィールは、上級者の遊び人を呼び寄せるエサとなっているのです……!
■ 遊び人を本気で弾きたいなら“面倒な女”になれ
もしマッチングアプリで遊び人を本気で弾きたいなら、“きちんとした女”ではなく“面倒そうな女”に見せるべきです。面倒そうな女とは、遊んだ後でキレイに終わってくれない女性のこと。
たとえば、「連絡はわりと頻繁に取りたい方」「毎週末は遊びに行きたい」「記念日を一緒にお祝いするような関係が理想」などが重なると、遊び目的の男性からはアフターケアが面倒な女になります。
さらに出会うときも、事前に別件で夜の予定を入れておきましょう。そうすればノリで押されても「付き合うまではランチデートで」という姿勢を貫けるため、途中であきらめてもらえます。
もちろん、自分が遊びたいならこんな努力はいりません。
しかし、もし遊びから好きになってしまうタイプなら、そして傷つくくらいなら……私は、過剰防衛くらいがちょうどいいと思っています。遊びで傷ついて、何年も引きずるのはもったいない。
自力で遊び人を見抜ける目を養うまでは、ガードが固すぎるくらいでちょうどいいのです。