『は?』って言われたらさっさと帰るし、『えー』とか言ってクネクネしてるようなら家に連れて帰ります」(28歳・男性)
下ネタに対する女子の反応で、ある程度はイケるかどうかがわかるため、気まずくなることも少ないのだそう。
一方、本気の女子に対しては「チャラいと思われたら困る」「怒らせたくない」と、下ネタは完封だと言います。
このタイプは、一応は空気を読むため、下ネタを振られてもとぼけ続けていれば、そのうち諦めることも多いです。
■ 物理的に帰れなくする
「女の子は、その気があっても自分から泊ろうとか言わないでしょ?断わる理由を無くしてあげればいいんでしょ?だから、終電を逃すように仕向けたり、最初から自分の家に呼んで、物理的に帰れなくすることが多いですね。タクシーで帰るって言われたら、さすがに諦めるけど」(27歳・男性)
女子が「仕方ないなあ」と応じてくれた経験のある男性は、“自分とお泊まりする理由”を作れば、女子を落とせると信じている様子。22時以降の待ち合わせなど、“帰らない前提”の飲みデートのお誘いには注意が必要。
こんな彼らも、同じお泊まりでも本命女子には昼間からたっぷり時間を使い、きちんと告白してから誘うといいます。