別の日も朝から立ち話をしていたら『始業になったのでまた後で話そう!』と。『後で』や『今度』と言われたら、恋の始まりを意識せずにはいられません。」(25歳・男性・会社員)
女性と楽しそうに話しができでも、相手の気持ちがわからないと、男性はなかなか「恋愛」までは意識しないかもしれません。
職場や学校で恋愛関係を意識させたい男性がいるなら、「もっと話したい」というメッセージを言葉や態度で示すのが必要。
まずは男性とたくさん会話をして、「仲良くなっても大丈夫」だと意識させることから始めてみるとよいでしょう。
■ 遠回しに好みのタイプだと主張
「残業中、同僚の女性に『どういう人がタイプ?』と聞かれたので、『明るくてよく笑う子が好き』と返しました。そしたら、『それ私じゃん!』と言われ……。彼女と恋愛関係になるのもアリなのかな? と考えてしまいました」(28歳・男性・会社員)
人はそれぞれ好みがあるものなので、それをネタに、「恋」を意識させるような会話をしてみるのもひとつのアプローチ。
他の女性を引き合いに出しつつ、相手の好みを自分にあてはめるというアピールは、効果的な話術かもしれません。