■ 「通知で読めば満足」な彼には
「デートのアポや待ち合わせに関するLINEにはすぐ返事するよ。でも、日記や雑談LINEは通知で読めるところまで読んで、急ぎじゃないときは『あとで時間ができたら既読にしよう』と思うけど、忘れちゃうんだよね……。
申し訳ないとは思ってます」（25歳・男性）
未読のままのLINEが、本当に「読まれていない」わけではありません。通知で大体の内容を把握し、対応レベルを変えている男性も少なくないんです。
優先度の低いLINEには、男性の対応も省エネになりがち。
「未読がたまって気持ち悪くないの？」と思うかもしれませんが、「いつも彼女からくるし」と、タカをくくっていることも……！
もし彼発のLINEが少ないなら、あなたからはしばらくLINEを我慢して、彼からくるまでいったん待ちましょう。
ネタがあるときには画像や音声ファイルなどを活用するのもいいかも。「読みたい」「自分からも送ろう」と思わせることが、未読スルーの解決につながるでしょう。
■ 「答えにくいから既読にしない」彼には
「彼女にだけ適当にしてるわけじゃなくて、LINEで微妙なことを聞かれるのがそもそも面倒なんですよ……。
