あまりやり過ぎると、それが当たり前になり、要求がエスカレートしてしまう可能性も。
親が子供にしつけをする場合、「やってあげる」ではなくて、やりやすいようにして“促す”が基本。
なんでも「やってあげる」は愛情ではなく人の成長を止めてしまう場合もあるので、ほどほどに!
■ 笑顔が好きすぎて、おごる
彼のことが好きすぎて、ついおごってしまう……そういう人もいるでしょう。なかには彼にモノやお金を貢いでしまう人も。
そうすると彼は、「こいつは俺の言うことを何でもきく」「お金がなくても、助けてもらえる」と軽く考えられてしまうかも。
この考えは、ヒモ男そのもの。
もちろん女性が働いて、男性を養いたい方にはそれでもいいでしょう。
でも互いに自立していたい人は、彼の笑顔が好き過ぎて「つい」奢ってしまうのは控えたほうが良さそうです。
■ 従順過ぎる
彼のことが好きなあまり、言うことをきき過ぎる人もいます。
すると主従関係ができがち。なかには主従関係があってもうまくいく人もいますが、多くの場合「モラハラ」的な行動を取られてしまい、しんどくなるでしょう。
主従関係を作らないためにも、付き合い当初から話し合える距離感を築けたらいいですね。