すると、「え~!誘っちゃおうよ~!」とグイグイ押されたり、共通の友人という場合、「○○くんが~っていってたよ」と、余計に気になる情報を聞かされたりすることも。
もし友達に話すなら、片思いの話題が多くなりすぎないように注意!
あくまでも、決定は自分でするという意思を持っておきましょう。
■ 情報の収集と伝達を意識して話す
相手と話すときは、彼が何を好きで、何を考えているのかという「情報の収集」に加え、自分は何が好きで、どう考えているのかを伝える「情報の伝達」が必要になります。
このふたつを、客観的な目線で交換できれば、盲目の恋を避けるために必要な冷静さをキープすることができます。
「こういう人なんだ!」と、彼を知る楽しみをメインにしたり、いかに上手に自身のことを伝えるか作戦を立てたりすれば、楽しみを増やすことができるはずです。
■ ふたりきりを求めすぎない
片思い中は、好きな人とふたりきりになりたいと考えがちですが、ふたりきりになると、相手への印象や、振る舞いの自然さなどを減点方式で考えがちです。みんなと一緒にいる中に好きな人もいる、という状態なら、その時間を楽しみ、なごやかな雰囲気で会話をするなど、前向きな要素が頭に浮かびませんか?
リラックスした雰囲気の中で笑顔を見せ、気遣いができることもアピールすれば、きっと両想いへの確率をアップできるはずです。