このまま仕事やめちゃおっかな……』ってもらしてしまったんです。
すると彼女がめちゃくちゃ怒って『そんなことで逃げ出すなんて、見そこなった』って言われたんです。ほんと今までにないくらいの怒りようで……。でも、それだけ俺のことを愛しているから、励ましてくれてるんだなって実感しました」(28歳/営業)
自分が間違った考えをしていたり、間違った道を進もうとしたりしたときに、しっかりと叱ってくれる……。
そんな彼女を持つ彼氏は、「俺って愛されてる」と実感するようです。
なんでもかんでも彼の意見に従順でいることが、愛している証拠にはなりませんもんね。
■ 体臭を匂ってきたとき
最後に番外編として、意外なエピソードをひとつ。
「彼女、僕のオナラの匂いを匂うんです。
『なんかいい匂い』とか言って。
『いや、臭いだろ!』って言っても『あなたのは臭くない』って。これって愛されている証拠ですよね(笑)」(29歳/IT関係)
彼の汗の匂い、トイレの後の匂い、体臭……。好きな人の匂いはなんでも「いい匂い」に早変わりするのかもしれません。
たとえ彼がくさ~いオナラをしても、嫌な顔をせずにニッコリ……。