もう重いなんて言わせない!「重い女」を卒業する5つの方法
それは恋人関係でも言えることですよね。
「○○してくれるのが当たり前」と思っていると、実際にしてくれたときに十分に感謝できないうえに、してもらえなかったときに相手を責めてしまったり、傲慢な態度を取ったりしてしまう原因にもなりがちです。
「親しき仲にも礼儀あり」を忘れず彼がしてくれることに対して「当たり前」と思わずに、一つ一つのことに感謝するように心がけましょう。
■ 相手の立場になって考える
たとえば、彼から「残業中」だと聞いていた時間帯に、彼の声がどうしても聞きたくなってしまったとしましょう。
ここで、「重い女」は自分の気持ちを優先して電話をしてしまうことも。
そして案の定、電話に出ることができなかった彼のことで頭がいっぱいになってしまうのでしょう。
「本当に今残業なのかな?少しぐらいなら電話にでられるはずなのに。電話に出る時間もないの?もしかして飲み会で女の子と飲んでる?なんで電話にでてくれないの?」
自分で勝手に作り上げた不安を爆発させて何度も着信を残してしまい、彼から「重い女」認定されるというオチが待っているでしょう。
もしも彼の声が聞きたいと思ったときに、彼の立場に立って考えることが出来ていれば、状況は変わってくるはずです。