これが「えー!そうなんですか?それで?」とか、「なるほど!凄いですね~!」とか、感情も含めてバリエーション豊かな相づちを入れることで「聞いている感」がグッと出てきます。
相手を乗せるという意味でも、相づちに褒め言葉を入れるのもオススメです。
「さすがです」「すごいです」「素敵です」等、簡単な言葉ですが、聞いてくれている+褒めてくれるという相乗効果で相手は更に楽しんでお話してくれることでしょう。
■ 相づちの回数
聞き上手な人は、聞いている姿勢が目に見えてわかります。
普通の人の倍以上のペースで相づちを打ち、前のめりになって話を聞いていることが多いです。
相づちの回数が多いだけでも、「この人はしっかり興味を持って話を聞いてくれているな」と印象付けることができます。
ただし、相づちの回数や勢いは話の内容によって変えることが大切です。
話の内容が明るいものであれば楽し気に勢いよく相づちを打ってください。
逆に深刻な内容であったり、悲しい内容な場合はゆっくりとした相づちを心がけましょう。
■ 相づち次第で聞き上手に
相づちがうまくなると、出会いの場や異性との会話だけでなくビジネスの場や女性同士の会話でもとても役立ちます。