という言葉を使ってしまうと、「恋愛対象ではなく友達だと思われている」と男性は思うよう。
女性側としては、一緒にいてリラックスできる相手ということを伝えたいはずですよね。
しかし、男性からすると「気をつかわなくて良い=一緒にいても緊張しない」という方程式が成り立つのかも。
もしこの言葉を使うのであれば、「いつも安心できる存在」のように特別感が出る表現を心がけましょう。
■ 「なんでも話せる理解者」と伝える
「恋愛相談を受けたら、自分は彼女の対象ではないんだなと思ってしまいますね」(34歳男性/銀行員)
なんでも話せる相手というのは、一緒にいてとても安心できる存在。
しかし、なんでも話せるからといって、恋愛の相談をしてしまうのはNGです。
好きな相手にあえて恋愛相談をする行為は、「好きな相手がいるんだ」と彼に身を引かせてしまうことにつながります。
悩み相談をする相手はしっかりと選ぶことが大事ですよ。
■ 「とっても良い人だよね」と伝える
「『良い人だよね』って言われたら、どうせ良い人止まりなんだなって思います」(25歳男性/大学院生)
「良い人」という言葉は、誰が言われても嬉しい誉め言葉です。