2021年8月19日 11:45
【破局まで一直線!】カップルの別れを招くケンカ中の発言とは
ケンカをすると、つい心にも思っていないことを言ってしまいますよね。
売り言葉に買い言葉という感じでどんどんエスカレートして、気がついたら関係を修復できないくらい相手を傷つけてしまうことも。
そこで今回はケンカ中に言わない方がいい発言をご紹介します。
■ 「自分はなにも悪くない」
「彼女がひどいことを言ってきて、それに対して怒ったときに、『悪気があってやった訳じゃないし、だから私は悪くない』って言われると『もうムリ』ってなります」(28歳男性/金融)
ケンカをしているときに「私は悪くない」と突っ張ると、それ以上の関係は進展しなくなります。
お互いに「自分には悪いところがあった」と歩み寄ることが大切ですよ。
■ 「なんでそんなことで怒るの?」
「こっちが本気で怒っているのに『なんでそんなことで怒るの?』と言われると、もうやっていけないって思います。この人は、俺がこんなに怒っていることを『それくらい』って言うんだと思って」(27歳男性/建築)
相手が怒っているのであれば、その人にとってとても重要な問題である証拠。
それなのに、「なんで怒っているのか理解できない」という態度はパートナーの信頼を失う可能性があります。