2021年9月19日 19:00
【離婚経験者は語る】すぐに破局するLINEの特徴とは
もはや私の生活には欠かせなくなっているLINEですが、使い方を誤ると、破局の原因になるかもしれません。
今回は、離婚経験者だからわかる「すぐに破局するLINE」の特徴をご紹介します。
どんなLINEが危ないのか、チェックしてみてくださいね。
■ 不満を溜めて長文で伝える
「いつも言えない不満をLINEで伝えようとすると、かなりの長文になりました。何度かそれを送っちゃいましたし、相手からもきましたね。
LINEは消せても実際なかなか消さないので、結局後になってもそのときのLINEを見て気分が悪くなることに…」(30歳女性/パート)
LINEは口で言うのとは違って、いい意味でも悪い意味でも文章として残ってしまいます。
不満をつづったLINEを改めて読み返してしまうと「あのときもそうだった」という気持ちになってしまいますね。
不満は言いにくく、自分のなかでためがちになりますが、やはり小出しにして相手に伝えるようにした方がいいかもしれません。
■ 大事なことをLINEで伝える
「直接言ったらケンカになりそうなことは、家にいてもLINEで伝えてました。結果、険悪なLINEになってしまったり、顔を合わせてよりなにも言えなくなってしまいました」