2022年1月6日 18:00
ダメなのに…経験者が語る「流されてしまった」既婚男性のセリフ
「不倫でも幸せになれる」と信じて、既婚者とお付き合いする女性は少ないでしょう。
わかっているのに、男性からの誘いに乗ってしまうのはなぜなのでしょうか。
今回は、つい流されてしまった既婚男性のセリフをご紹介します。
■ 「こんな人と結婚したかった」
「新婚なのに毎日パンと缶コーヒーで昼食を済ませている先輩がかわいそうになってしまい、お弁当を分けたら感激されてしまって……。
それをきっかけに付き合うようになったのですが、『こんな料理が作れる女性と結婚したかった』と絶賛してくれるので作りがいがあります」(28歳/アパレル関係会社勤務)
こういった関係の場合、女性の側が食材費も自腹で作ってあげてしまう人が多いようです。
しかし、じつは男性側の家庭は円満で、ランチは節約してマイホームを買うために頑張っている……ということも十分に考えられます。
口ではなんとでも言えるので、既婚男性の状況をかわいそうだと同情するのは危険ですよ。
■ 「運命だと思った」
「飲み会で出会った人なんですが、最初は既婚者と知らなくて……。
初対面からグイグイと『運命だと思った』とゴリ押しされて会うようになりました。