自分の好みを伝えて、それを彼女が思えてくれているかどうか、「同じだね!」と言ってもらえるかどうかをひそかに気にしていることも多いんです。
たとえば恋人未満の彼が、「もう少し薬味が効いてるのも好き」「ハンバーグは豚肉のほうが好き」など、作ってあげた料理にコメントしてくるので、「ダメ出しされているのかな?」と思いつつ応じていたら、後日告白されたんだとか。
「好き」の共有はやはり脈ありサインと言えそう。
■ 会う日取りを決めてくれる
LINEや電話でのやりとりが頻繁にあると、なんとなく「彼と私って結構いい感じ」と思ってしまいますよね。
でも、それが脈ありという意味とは限りません。
脈ありを判断する一番のポイントは、「実際に2人で会えるかどうか」なんです。
男性は、好きな女性には必ず会うアポを取ろうとしてきます。
一時的に忙しいときがあっても、時間があいたら「会える日ある?」と聞いてくるものです。
逆に言えば、会う以外はほとんど意味がないかも。
毎日LINEはしていても、なかなか「会おう」という話にならない人よりは、週一のLINEでも毎回デートのアポを取り付けようとする人のほうがずっと脈ありです。