普段大人しい彼女が心底あきれた目で見てきたことが忘れられません。それからは競馬をやめて働いてお金も返して、早く彼女を安心させたいなと思っています」(34歳男性/人材)
彼氏になにかを正してほしいときには、「やめなよ」と言うよりも「本当にそれでいいの?」や「恥ずかしくないの?」と聞いた方が効果的かもしれません。
自分が信頼している人や近しい人に言われると、この言葉は絶大な効果を発揮することも。
優しく注意しても聞いてくれない場合は、真剣に問いただすのがよさそうです。
■ 「…最低」
「彼女に浮気がバレたとき、『ごめん、でも本当に好きなのはきみだけだから』って土下座しました。でも、長い沈黙のあと『……最低』とだけ言われ、立ち去られました。
今思うと、安い土下座だったな。泣かれた方がまだマシだったとさえ思います。
自業自得なんですけど、『最低』の一言にはかなりへこみましたね」(28歳男性/美容師)
自分の感情がうまくまとまらないときは、短く一言で伝えるのもいいかもしれません。
言いたいことを我慢するのではなく、きちんと伝えたほうがお互いのためになることも。
今後どうなりたいのかまで考えて、結論を導きだせるといいですね。