2022年7月2日 17:30
もう大丈夫!「無口な彼」が本音を伝えてくれる質問のコツ3つ
■ 具体的な質問をする
無口な彼があまり話さない理由として、どうやって答えたらいいのかわからないから、面倒くさくなって答えていない、という場合も。
たとえば「明日のデートの予定はどうする?」と漠然とした質問を振られても、彼は内心『なにについて話したらいいんだ……?』と感じているのかも。
そこで、「明日、お昼に職場近くの人気のレストランに行きたいんだけど、デート先はなにか考えている?」など、すこし詳しく具体的な質問を投げかけてみて。
彼からしても質問が明確なぶん、「そのレストランより〇〇に行かない?」とか、「明日は〇〇に行くから、遅い時間に予約入れておこうか?」などと答えやすくなりますよね。
抽象的な、なにを答えたらいいのか迷う質問を少なくして、具体的に答えられる質問を多くしてみるだけで、彼との会話の機会も増えていくはずです。
■ あなたのことから話してみる
自己主張控えめな男性のなかには、おしゃべり下手すぎて、うまく答えられず、地雷を踏むんじゃないかと恐れている人も。女性に質問されても、「なんでこんなこと聞かれているの?」と警戒してしまっては、なかなか楽しいおしゃべりとはなりません。