2022年9月26日 21:00
かわいげある女性に♡【甘えベタを克服する】2つのコツ
結果として、何度も「えー、かわいいじゃん」とほめ続けることになることも。
それでは、めんどくさく思われるのも無理はないでしょう。
それに、ただ否定するだけではそこから会話が広がらないという欠点もあります。
相手が褒めてくれた自分を貶すのではなく、「あなたに褒めてもらえるなんてうれしい!」と返すことで、会話がポジティブになります。
「謙遜する」ではなく「ほめ言葉を受け取る」ほうが、相手も自分も楽しい気分でいられるでしょう。
■ 好意を受け取れば相手は喜ぶ
せっかくの褒め言葉や好意を、いつまでも否定し続けることは謙虚さではありません。
相手の言動に対していつまでも「そんなことない」「私なんて」「悪いよ」と言いつづけることは、相手の気持ちや意見に耳を貸さない状態です。
「好意をそのまま受け取ることは図々しいのでは」という考えだけにとらわれて、相手の言葉を否定していることに気づかないのは好ましいと言えません。
いつの間にか「あの子と話していると疲れる」と思われてしまう可能性も。「好意を受け取ることは、相手も喜ばせること」だということを忘れないようにしてくださいね!
(中野亜希/ライター)
(愛カツ編集部)
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