2022年10月8日 08:00
好印象の積み重ね!誰からも愛される女性に会話のポイント4つ
そこにプラスして好印象を強めたいなら、ここぞというタイミングで丁寧な日本語を使うのがおすすめ。
「また誘ってね」が「また誘ってくれますか?」になっただけでも、上品さと柔らかさが加わりますよ。
■ 共感や同調を示す
「会社にいる同期が、僕が話しているときいつも『そうなんだね』とか『わたしもそう思う!』って言うんですけど、同調してもらえるとホッとします。
最近はなにかと、この子に話に行くようになってますね(笑)」(23歳男性/IT系営業)
気になる男性との会話では、同調や共感を意識してみましょう。
「私も同じように思います」と応えるのが難しいときは、相手の言ったことを繰り返して「~なんだね!」と返すだけでもOK。
■ 使いやすい雑な言葉はNG
「女友達との会話で気になるのは『マジ』とか『ウケる』という言葉ですね。
友達ならまだよくても、恋愛候補にはノリが軽すぎて無理かな……。
逆に、会社の先輩はこういう言葉を使わないので、品の良い女性だなと思ってます」(28歳男性/営業)
「マジ」「ウケる」「ヤバい」といったフレーズは、使いやすい反面、マイナスな印象を与えやすいよう。
普段から丁寧な言葉に置き換えて、とっさに余計なガッカリを作らないことが大切ですよ。