2017年7月29日 19:45
【こんな彼氏欲しい…】実録!遠距離カップル「ほっこりLINE」2つ
遠距離恋愛になる……って分かった瞬間。経験したことありますか?まずはショック、そして、不安。寂しさ。悲しさ。いろいろな負の感情が、順々に襲ってきますが、受け入れるしかない。拠り所は“愛の強さ”と“信じる心”のみになって、吹っ切れたころには、なんだか頼もしささえ感じる自分になっていたりします。浮気からの破局や、自然消滅なんて話も聞きますが、遠距離恋愛ならではの、ラブラブ~な瞬間を味わえるのも事実。今回は、「こんな恋した~い」と思っちゃうような遠距離カップルたちの“ほっこりLINE”をご紹介しましょう。
文・塚田牧夫
いるよー
「仕事もうまくいかなくて、つらくて、会えなくて寂しくて、彼とも暗い感じのLINEしかできてなかったんです。
泣きながらひとり布団に入って、朝、起きたくないけど起きてスマホを見ると、遠距離の彼から、“いるよー”とLINEが! “え、どこに?”と返すと、“すぐ下!”。
するとすぐに窓の外から、カッカッと舌を鳴らす音が聞こえ、ガラッと開けると彼の姿が!
“なんでいるのー!?”と聞くと、“寂しがってたから、来ちゃった!”って。車で来てくれたみたいなんだけど、なんか早くない!? 何時に出たわけ!? あんまりスピード出しすぎて、事故ってしまわないか心配になり、怒っちゃいました。