2017年12月7日 19:45
え、呪いの呪文…!? 「実は深い意味があった」彼からのLINE3選
門限なんかもあって、かなり厳しかったんです。
そんなある日、彼からLINEが入りました。“一緒に海外旅行に行かない?”と。“どうしても一緒に行きたい場所がある”と。
私は考えた末に、“親が厳しいから無理”と素っ気なく答えてしまったんです。彼からは“そっかぁ”と返事が来ました。それがやけに寂しく感じました。
しばらくして、彼の海外転勤が決まり、同時に別れを告げられました。
そのとき、かつてのLINEの意味を理解しました。私は別れを拒みましたが、彼の決意は固かった……。
旅行に誘われたとき、行けないまでも、もう少し親と掛け合ってみるとか、そんな対応ができたら状況は変わっていたかもしれません」メグミ(仮名)/30歳
実は“呪いの呪文”だった
「三年付き合った彼がいました。しょっちゅうケンカしては仲直りして、みたいな関係が続いていました。
ところが、ある日ちょっと大きなケンカをしちゃったんです。会うと揉めるので、LINEでやり取りしていたんですが、それでもなかなか収まらずでした。
すると彼から“アバダ・ケダブラ”なる言葉が送られてきたんです。私は意味が分からず、無視していました。
結局はそのケンカが原因で別れることになったのですが、そこから私の生活が芳しくなくなってきたんです。