2018年6月5日 21:15
ファーストキスかよ…男が初恋を思い出す「彼女の恥じらい仕草」3つ
誰にとっても淡い思い出であろう初恋。何年経っても、当時のことを思い出すことがあると思います。純真な気持ちに立ち返るという意味でも、それは必要なことかもしれません。そこで今回は、“初恋を思い出す彼女の恥じらい仕草”というテーマで男性たちに話を聞いてみました。
文・塚田牧夫
水をぶっかける
「彼女と付き合ってから、まだ一度も一緒にお風呂に入ったことがありませんでした。入ろうとすると“恥ずかしい”と断られるんです。ここはもう、強行突破しかないと思いました。
あるとき、彼女が入ったのを見計らい、僕もあとから追い駆けたんです。
服を脱いで、強引に突入した。そうしたら“キャーッ”という悲鳴が上がり、シャワーの湯をぶっかけられました。
そこで思い出した。小さいとき、近所の一歳上のお姉ちゃんとよく一緒にお風呂に入ってたんです。それが、小学校高学年になると、一切入ってくれなくなりました。
あるとき僕は、本当に悪気なく、お姉ちゃんがお風呂に入っているところに忍び込んだことがありました。そこで、水をぶっかけられたんです。
ものすごく悲しい気持ちになり、泣いてしまったのを思い出しました」テツロウ(仮名)