2018年12月14日 20:45
#サレ妻 のリアル…夫に不倫されてる妻同士の「泣けるLINE」3つ
そうしたら、“うちも怪しいの”と、同じような状況であることが分かりました。
そこから意気投合し、情報交換と状況報告をするようになったんです。仕事と言って日曜日に出かける、コンビニに行くと言って電話しているっぽい、などなど。そして、自分たちを“浮気調査隊”と命名していました。
するとあるとき、友だちから“隊長!発見しました!”というLINEがきました。いつの間に私が隊長に……。どうしたのか尋ねると、“浮気の証拠を発見した”と言うんです。
なんでも、仕事用のカバンのなかに、ホテルのものと思われるライターが入っていたと。
私は“すぐに鑑識に回して!”と言いました。“引き続き調査を進めます”ときたので、“ラジャー!”と返答。
やり取りは楽しいんだけど、ふと虚しくなるときがあります」ハナエ(仮名)/34歳
「美味しいもの食べに行こう」
「私が主人の不倫を疑い始めたころ、同じように不倫で悩んでいる友だちがいました。お互い同じ状況ということもあり、励まし合うようなLINEを送っていたんですね。
よく言うのが、“美味しいもの食べに行こう”という言葉。美味しいものを食べて忘れてしまおうっていう、せめてもの抵抗のような姿勢です。