恋愛情報『クセが強い…ドン引きするしかない「彼氏にしたくない男」3選』

2019年6月9日 18:30

クセが強い…ドン引きするしかない「彼氏にしたくない男」3選

ひとりの男性が残業で遅れるという連絡があり、必然的に先に集まっている者同士で自己紹介などをして時間を過ごしていました。

わたしの隣には、少し年上の落ち着いた雰囲気のOLの女性が座り、向かいの席には「料理人です」と言っていた一見、やんちゃ系の男性が座っていました。

ひとまず乾杯をして、少しずつ食事やお酒が進んでいくなかで、だんだんと打ち解けていくわたしたち。それぞれの仕事の話になって、料理人の男性の番がまわってきました。

「どんな料理を作っているんですか?」というOLさんからの質問に、「チェーン店の飲食店の厨房で働いている」といった仕事内容の話をしていて、女性陣も会話に耳を傾けていました。

周りの女性が真剣に自分の話を聞いている様子を見て気分をよくしたのか、料理人の男性はどんどん聞いていない話も繰り出してきます。

「趣味はあんまりない」「こうやって飲むのが楽しい」「よく自動販売機の下に落ちている小銭をあさっていて、見つけたらラッキー!」と。

「え?」と、わたしを含む女性陣は最後の言葉にひっかかりました。
自動販売機の小銭をよくあさっている……。

「自動販売機の小銭って、誰かが落としたり忘れていったりしたお金ですか?」

関連記事
新着まとめ
もっと見る
記事配信社一覧 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.