2020年3月5日 19:30
細かい条件言っちゃダメ!…「いい男を紹介してもらう」簡単なコツ #59
キッチリ理想を出しつくしておくことが正解でもないのですが、とはいえ相手任せにして後で文句を言うのはご法度。まずは自分を振り返り、理想を言葉にするところから始めましょう。
うまくいくパターン1:わかっている人におまかせ
次にうまくいくパターンについてご紹介していきます。先程の「誰でもいい」と似ているかもしれませんが、自分をよくわかっている人におまかせするパターンは、実は成功しやすいです。
なぜなら、自分をよく知る他人は、自分以上に自分のことをわかっているから。とはいえここでポイントなのは、紹介者が“自分をよく知っている”人であること。具体的には、仕事や性格、また過去の恋愛傾向も知っている人のほうが、「合いそう」の確率は上がります。
女友だちに「誰かいない?」と話す人も多いかもしれませんが、意外と恋愛の浅い話ばかりしている関係の子だと、紹介する人を外すこともあるので、ご注意を。
またバーのマスターなど、接客業を長くやっている人は、瞬時に人の特性を掴むことに長けているので、行きつけがある人は頼ってみるのもありです。
いいパターン2:元カレの良い部分を客観的にピックアップ
元カレとの関係が完全に終わっており、良い面も悪い面も冷静にとらえられる人は、元カレの良さから自分の好みを考えていくと、具体的かつ相性のいい人を思い描くことができます。