2020年5月2日 20:45
見られても問題ナシ!? 不倫カップル「秘密の暗号」LINE
ベタな“14106(アイシテル)”は、あまりにも有名すぎるので、誰に見られてもいいようにこれを逆さにして送っています。“60141”って書いてあれば、ぱっと見は何かのコードに見えるので、愛のメッセージには見えないはず。
不倫相手は同じ会社の女子なので、もし妻にLINEを見られたら『仕事で使うコードナンバー』と言えるので問題ありません」(34歳男性/団体職員)
数字を文字読みする暗号は定番だけれど、そこにひねりを入れて、逆読みも加えているとなると、簡単には解読できませんよね。不倫カップルにとっては、バレにくい暗号LINEとして使いやすいのでしょうね。
3:花言葉で愛情表現
「僕の不倫相手はガーデニングが好きなので、花言葉に詳しいんです。そのスキルを活かし、不倫がバレないように、愛のメッセージは花言葉で送ってくれるんです。
例えば、彼女がよく使うのは「スイセン」なんですが、スイセンは“報われぬ恋”といった切ない意味のほかに、“希望を捨てない”みたいなポジティブな意味もあるようで、僕に会いたくなると『そろそろ黄色いスイセンを植えたいな』とLINEしてきますね。
ちょっと文学的で知性を感じるから、そんなやりとりが密かに気に入っています」