恋愛情報『禁断の恋もして…ひとりの男を愛せないんです #136』

2020年4月27日 19:00

禁断の恋もして…ひとりの男を愛せないんです #136

「好きでもない男が寄ってくる」「ご相談者さまの“好き”は絶対的じゃなく相対的」「適当なセックスもすることがある」「結婚の話をされるのはイヤ」「縛られたくない」「ほかの人とも遊びたい」。なんかね、主体性がないんですよね。逃げてるというか。それって、根本に惚れた男と付き合ってないからそうなるんじゃないかな。でも異性から興味ももたれるし、自分も興味あるし、性欲もあるから、そうなっちゃうっていうね。

でも寂しい。本当は1対1で愛し合いたいんですよね? 今は若いから“男”というものをひとくくりに恐怖の対象にしてて、また自分をコントロールする技術もないから、たくさん付き合う失敗付き合うのやめるっていう極端な振り幅の対処法をとってるけど、極端なことってムリがあるから、けっこう、苦しくなりやすい。

でも、トライ&エラーで繰り返すうちに、だんだん男性にもいろんなひとがいることがわかってきて、恋愛への向き合い方も変わってくると思うの。
そんななかで自分自身も見えてくる。自分はどういう人といるのが心地よくて、幸せかとか、自分が考えるライフスタイルに合うのはどんな人なのかって。そうやってだんだんストライクゾーンが狭まってきたとき、ひとりに絞れるんじゃないかな。

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