2020年9月9日 20:15
無意識に使ってるかも… 男性を傷つける「さりげない言葉」6選
仕事を大変と思ったことがなく楽しく働いている僕としては、ちょっとショックでした」(Aさん・27歳男性/自営業)
仕事にやりがいを感じる男性の場合、この言葉を言われるとショックなようです。そういうときは、「忙しそうだけど楽しそうだね」「応援しているね」と、よりポジティブな言葉選びを心がけたいですね。
「色白だね」
「僕は屋内にいることが多い職業なのですが、ある日海水浴に出かけた際に僕の肌を見て彼女が“色白だね”と言ったんです。
彼女は横で一生懸命に日焼け止めを塗りながら、“うらやましい”という意味で言ってくれていましたが、“美容に敏感な女性にもそう思われるなんて”とちょっと傷つきました。
色白より色黒な方が男らしいと僕は思っているので、その理想に近づけるように頑張りたいです」(Nさん・24歳男性/アパレル)
女性なら嬉しい言葉も、男性にとってはそうではない場合があります。一度、彼の視点に立ち返って言葉選びをするとよいかもしれませんね。
「男のくせに~!」
「これだけ性差をなくそうと動いている社会のなかで、彼女はよく僕に“男のくせに~”と言うんです。
深い意味はないと思いますが、そんなことを言われ続けていると“これは男として変なのかな?”と考えるようになっちゃって……。