2020年12月11日 20:30
強烈臭がプ~ン…会わなきゃよかった「残念な男性の特徴」3選
「ちょっと場違いだったかな」とまわりの様子を見ていました。
そのうち、席に座ったままの女性のもとを男性がひとつずつ隣の席へと移動していく、回転寿司形式のフリータイムが始まりました。話す時間も数分とあって短いため、急ぎ足で自己紹介しなくてはなりません。すると、長い前髪をカチカチにセットしたギャル男風の男性が目の前に来て、チラッとこちらを見てすぐ名前を言ったら、その後はひたすらその長い前髪をねじねじとしているではないですか。
こちらから話しかけるにしても、共通点がなさすぎて、なんと言っていいのか……と思っているうちに、前髪ねじねじ男性は、隣の席へ。隣の女性は盛った茶髪のギャルっぽい女性でしたが、目の前に座っていたときとは打って変わって、突然おしゃべりになっている様子を見て、「あ、やる気なかっただけか」と気づきました。
似た者同士って、やっぱり外見にも出てくるものですよね。求めるものもなく、求められるものもなく、この会社のパーティはその後婚活リストから速攻外したのでした。
3. パジャマで来る男
それはある少人数での個室お見合いに参加したときのこと。年収万以上という括りで男性は参加していて、それなりにしっかりとした経済基盤のある人たちが集まる場所となっていました。