2021年4月8日 20:45
コロナ禍で見えた“彼の本性”に愕然… 「既婚男性との不倫」に悩んだ女性の選択2つ
私の3年間って、いったいなんだったんでしょうね」(38歳女性/IT)
コロナ禍という特殊な事態になったことで、今まで見えなかった相手の本性が分かり、破局に至るカップルは決して珍しくありません。
不倫をする既婚男性の甘い言葉を信じていても、いっこうに関係が進まない場合には、本心は別のところにある場合も多く、コロナ禍によってそれがあぶり出されるケースも散見されます。そんななかで不倫関係に終止符を打ち、新たな一歩を進み始めたのは、長い目で見るといい選択と言えるのではないでしょうか。
2:隠れ既婚者であることが判明
「私はまさか自分が不倫をしているとは知りませんでした。というのも、コロナ禍になってテレワークが増えたことで、彼の様子が変わったんです。
家にいるはずなのに、日中に連絡しても返信が遅いし、電話にも出てくれません。会社に行っているときなら、仕事の合間に連絡をくれていたのに、それもなくて……。それで、そんな変化が3か月ほど続いたときに、冗談で『まさか結婚してないよね?』と聞いたら、なんと彼からの答えは『ごめん。
実は……』でした。
彼のことが好きだったので、一度はそのまま関係を続けることを選択したのですが、やっぱり不倫はツライ……。