恋愛情報『感覚が忘れられなくて… 「不倫をやめられなかった女性」が迎えた末路』

2021年4月27日 21:15

感覚が忘れられなくて… 「不倫をやめられなかった女性」が迎えた末路

幸せだったのにどうして不倫を?

「タクシさんは優しくて、子どもの面倒もよく見てくれていたんですが、そのぶん私への干渉が減っていきました。

相手にしてもらえなくなると、やっぱり寂しいんですよね。男性に囲まれていた時期を懐かしむようになったんです。今考えると、あの時の感覚が忘れられなかったのかもしれません。

そこでつい、以前遊んでいた男性と連絡を取ってしまって……。自然と関係を持ってしまいました。

子どもを保育園に預けられるようになると、さらに男性との交流が増えてしまい……。常に2~3人と連絡を取り合い、頻繁に会うようになりました。


でも、そんな生活が長く続くはずもありません。“友だちと出かけてくる”と言ってそのまま男性とホテルに泊まってしまい、朝になって帰ったときに、ついに“いい加減にしろ”とタクシさんにキレられました。

その後、不倫がバレて、離婚となったわけですが、その時点でもまだ私は深刻には捉えていませんでした。ただ、子どもの話になったときは別です。“我が子を手放さなければいけない”という状況を突きつけられ、ようやく後悔の思いが湧き上がったんです。

ただ、その時には既にそれを受け入れるしかない状況で……。

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