2021年5月26日 20:30
5項目でわかる…! 高確率で「モラハラ予備軍」になりやすい男性の特徴 #122
しかし一方で、微妙なラインのモラハラの場合、被害者側の対応が、モラハラする側をさらにエスカレートさせているケースもあります。では、どういった対応が相手の攻撃的な言葉を助長させているのか、5つ見ていきます。
不満や恐怖は黙って我慢やスルー
怖いと思うと、相手にきちんと言い返せないことってありますよね。また言い返したらさらに倍返しされてしまうため、黙るしかないケースもあります。しかし、攻撃する側からしたら、我慢やスルーは「響いてない」と捉えられる場合もあります。
怖くてひとりで言い返すことができないなら、中立的な第三者を入れてきちんと対応することも考えてみると良いでしょう。
何かあると、自分が悪かったのかなと謙虚に考えすぎる
受け手に共通するのですが、何か相手を怒らせることをしたかな…と、謙虚に反省してしまうケースがあります。もちろん改善すべき部分がわかっているなら直した方がいいですが、モラハラに当てはまるケースの場合、受け手は過剰に反省しすぎている場合もあります。
つい相手の気分や空気を読もうとしすぎる
強い言動が日常になると、つい受ける側は相手の機嫌や空気を読もうとした行動をとりがちです。