2021年8月30日 20:45
最悪のドロ沼状態だったけど… 女性たちが「不倫をやめることができた方法」4選
「最悪のケース」を考えた
「私が上司と不倫をしていたとき、女友達も不倫をしていたのですが、友達は相手の奥さんに不倫がバレ、慰謝料を請求されることに。
それを目の当たりにしたときに、急にものすごく怖くなって……。
ちょうど仕事も嫌になっていたときだったので、転職して上司ともキッパリと縁を切りました」(20代・女性・IT)
もしも不倫がバレてしまったら、それ相応の代償を払うことになります。それによって人間関係が崩壊したり、仕事に支障をきたしたり、慰謝料を請求されたり、家族を悲しませることになったり……。
そういった最悪のケースに陥ってしまった場合を一度真剣に考えてみると、そのデメリットの大きさゆえに「もう不倫はやめよう」と思えるはずですよ。
「はっきりして」と迫った
「彼の『妻とはうまくいっていない』という言葉にまんまとのせられていた私。ですが、一向に奥さんと別れる気配が見られなかったので、あるとき『奥さんと離婚するか、私と別れるか、はっきりして』と迫ったんです。
そうしたら『離婚はできない』と言われて……。その瞬間一気に彼への気持ちが冷めて、正気に戻りましたね」(20代・女性・ネイリスト)