2021年10月31日 20:00
ありのままの姿を…長続きカップルがしている「ゆるラブ習慣」5つ
など、相手を思いやる言葉がつねに飛び交っていれば、そもそもイライラしづらく何事も寛容に受け止められます。
感謝と謝罪をマメに伝えてくれる恋人には自然とやさしい気持ちになるものです。精神的に余裕があるとケンカやトラブルを回避しやすく、お付き合いに不安を感じにくくなるでしょう。
理想を押し付けない
人間はどれだけ年齢を重ねても完璧に仕上がることはありません。何かしら欠落しているもので得手不得手も当然あります。そのため、恋人に「やさしくて仕事ができて、みんなから愛されていて……」と求めすぎると、欠点を見つけたときに激しく失望してしまいます。
長所を愛するのはもちろん、短所も「しょうがないなぁ」と大らかに受け止めることで恋人に対するイメージのアップダウンはなくなるはず。自分にだって至らないところがあると思えば、相手をありのまま認めるのは難しくないでしょう。
恋愛は結局のところ「人間関係」
職場の人や友人には気を遣うのに、恋人には「察してくれているはず」「許されているだろう」と思い込んで雑に振る舞う人がいます。でも、恋愛も所詮は人間関係で、同僚や友人より恋人との付き合いのほうが数倍複雑で気を遣うべきなのです。