2021年11月20日 20:45
同窓会後に朝帰り… “不倫に堕ちたアラサー妻”が迎えた「悲惨すぎる展開」【前編】
住所や名前などの記載はなし。なかには1枚の紙が入っていて、“ほかの男性と会っていますよね?”と書かれていました。
さらに、“ご主人が可哀そうです”と夫の肩を持つようなことも書かれていたんです。ようするに、私の不倫を非難する内容の手紙です。焦りましたね。
しかも住所が書かれていないことから、直接投函したことがわかります。そこで手紙を出したのは、私の家を知っている身近な人なんだなと悟りました。
そして、このことをキッカケに私を取り巻く環境は急変していったんです…」
“同窓会で再会した元カレと不倫に堕ちた妻の告白”を紹介しました。
不倫に対して罪悪感をおぼえないタイプの人もいます。今回お話を伺った亜衣さんは、自分なら許されると感じていたようです。
しかし、不倫という“人を深く傷つけるような行為”をした限り、その分の代償を支払わなければならないときが必ず来るのでしょう。
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文・塚田牧夫
社内不倫で一気にのし上がりました…憂さ晴らしで部下に八つ当たりする32歳女性が辿った「哀しすぎる結末」【前編】