恋愛情報『離婚寸前で白紙… 不倫相手との略奪婚を望んだ30代女性の「悲劇的な結末」【前編】』

2022年9月4日 19:45

離婚寸前で白紙… 不倫相手との略奪婚を望んだ30代女性の「悲劇的な結末」【前編】

不倫関係の末に略奪を画策する人はいますが、一見順調に進んでいても、最終的に悲劇的な結末を辿ることも多々あります。メンタル心理カウンセラーの並木まきが、略奪婚寸前で人生が大きく狂ったという30代女性のエピソードをご紹介します。

2年におよぶ不倫の末に… 彼が離婚をすることに

目次

・2年におよぶ不倫の末に… 彼が離婚をすることに
・財産分与の話し合いが難航する彼… しかし信じて待っていた先には
離婚寸前で白紙… 不倫相手との略奪婚を望んだ30代女性の「悲劇的な結末」【前編】


奈緒さん(仮名)は29歳のときから、2年間にわたり5歳年上の男性と不倫。出会いは職場だったそうですが、不倫の噂が社内に飛び交い、噂から逃げるように奈緒さんは転職をしたのだそう。そのあとも不倫相手との関係を続けてきたと言います。

「運命の出会いと言っていいくらい、私は不倫相手に夢中でした。前の職場では、付き合って半年も経たないうちに私たちの目撃情報が増えてしまって、これ以上は不倫を隠せないと判断したので私が転職をして噂をおさめた形です。
彼にはその職場で仕事を頑張ってほしかったし、私が職場から消えればそのうち噂はおさまるだろうと思っての決断でした」

“本気モード”で不倫相手に恋していた奈緒さんは、前職を退職する際、不倫相手に対して「自分は遊びではなく、本気で愛しているからこそ転職までする。
だからあなたもそこまで遠くない未来に離婚をして、私と結婚すると約束してもらいたい」

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