2022年10月6日 19:20
結局、最低男でした! スルーしてはいけない「デートや会話で覚えた違和感」 #191
と前のめり。A子も悪い気はしないなと思っていたそうです。
「めちゃくちゃ会いたいです!」
「A子と話していると楽だわー」
「なんかもう長年の友達みたいだね」
仕事の話で盛り上がると、彼はさらにフランクになっていきます。
しかし、数日のやり取りで気をゆるしたのか、彼はフランクを通り越し、A子に馴れ馴れしい態度に出るようになったとか。ある日A子が面倒な仕事に巻き込まれて疲弊し、それを彼に愚痴ったところ「A子は自分で抱え込むフシがあるからなー気をつけろよ」と、アドバイスしてきたといいます。
一応言っておくと、A子と彼はまだ会ってもいません。
A子はさすがに「私の何を知ってるんだ?」とモヤッとしたそうです。そして会う前からここまでズケズケ言われると、その後も決めつけが激しそうだなと思い「励ましてくれるのは嬉しいけど、あんまり決めつけられるの好きじゃないな。
そもそも私たち、まだ会ってもいないんだし」と、至極まっとうな返事を返したという。すると彼は「あ、そっかごめんね」と急にトーンダウンした返事が来たと思えば、それを機にメッセージのやり取りが終わったそうです。
「こんな一言で終わるんかい!って思いましたね。