2022年11月24日 20:00
“彼と長続きできない”を卒業! ずっと愛される「本命彼女の振る舞い方」3つ
構図としては、過干渉な母親とイエスマン状態の子どもの関係に似ています。
置き換えてみればわかると思いますが、大事なのは正解を選ぶことではなく、子どもが納得できる答えを子ども自身で導き出すこと。つまり、一旦静かになってしまった彼なら、納得できる意見を彼自身が出せるまで待ち、そして受け入れてあげる必要があるのです。
相手に指示を出さない、誘導しない
彼の話がちゃんと始まるまで待ち、そして聞き入れる。ここまでできたら、最後はさらに難易度が高い話かもしれませんが、彼から出た話に反論や指示を出さないことを意識してみましょう。
おそらく、待って出た彼の意見は、あなたが納得できるものではないと思います。なぜなら、ここまで関係に悩むということは、それまでのやり取りであなたが彼の意見を正しさで上回るシーンが何度もあったと思うから。「でもさ、こっちの方が効率よくない?」
「それってつまりこうすればいいんじゃなの?」
「私はこうした方が良いと思うんだけど?」
こうした正論や要約で彼の意見をギュッと縮め続けたことで、今の彼の発言力は、あなたの前ではとても小さくなってしまっているのです。
だからこそ、まずは相手の出した答えを受け止め、そして従うこと。