一瞬でも浮かれた私がバカだった…サレ妻が離婚を決めた「不倫夫からの裏切り誤爆LINE」
長い間夫婦でいるとお互いの存在が当たり前になり、相手に愛を語ることも少なくなりますね。そんな時、夫が自分ではなく不倫相手に愛を語っていたと知れば、妻が怒るのも無理はありません。今回は“不倫相手に愛を語る夫の「裏切りの誤爆LINE」”をご紹介します。
妻とは別れない
「うちの夫はお金にだらしがないんです。月末になると『もうお金がない』と言うので、私のお給料を渡すこともざらにあります。その日も、いつも通り休日出勤する夫にお弁当を作って持たせました。すると『妻とは別れない』と夫からLINEが入って…内容から誤送信だと気づいたのですが、何よりその気持ちが嬉しくて。すぐに『私も同じ気持ちだよ』と返信すると夫は慌てた様子…。
帰宅した夫に詰め寄りLINEを見ると『妻は君の家賃も出してくれるし、二人で食べるお弁当まで作ってくれるし、手放せない存在だよ』という裏切りの言葉があったのです。私は都合のいいように使われていたと気づき、たっぷり慰謝料をもらって夫と離婚することにしました」(千枝・仮名/36歳)
結婚生活においてお金は切っても切れないものですね。夫が「金欠」だと言うので、妻としてそれを支えたにも関わらず、そのお金を不倫相手に使っていたなんてもってのほかです。