【長続きカップルあるある】ラブラブ期に「必ず彼に話しておくべきこと」3つ
女性の中には、彼のことが好きすぎて、本音を出すのを控える女性が一定数います。こうした女性に対して、「思ったことはネガティブなものも含め、きちんと伝えましょう」と言いたいのです。
例えば、彼が選んでくれたデートのお店候補が好みでなかったら、「私はこういうのが食べたいから、こちらで探してもいい?」と代替案を出してみましょう。こうしたシーンで多くの女性は「(本当は行きたくないけど、言って気まずくなったら嫌だし黙っておこう)」と本音を隠して彼の意見に従います。
ちょっとしたことならこれでも良いのですが、長く続く信頼関係は、不満を押し殺して付き合う関係の先には生まれません。だからこそ、ネガティブな本音もポジティブな本音も、相手を思いやりながら伝えて欲しいのです。
何を言っても笑って許し合えるラブラブ時期から意識できると、より関係発展のスピードも上がりますよ。
ラブラブ期に意識して彼と話したいことを3つ解説しました。
楽しくて幸せな時期を味わいながら、関係がステップアップできるよう意識してみてください。それがいわゆる「愛を育む」ということに繋がります。
おおしまりえ/恋愛ジャーナリスト
10代より水商売やプロ雀士などに身を投じ、のべ1万人の男性を接客。