あぁ、やっぱり…! 40歳バツイチ子持ち女性と交際中の彼が抱く「深刻な気がかり」 #291
「具体的なことを聞くといつも濁されてしまいます」。この具体的って、なんですかね? ご相談者さまは「これから子どもの学費とかかかるけど、そういうのは前の夫からもらってる養育費とか学資保険で賄えるから、そういう負担は負わなくていいからね」とか「私も親も経済的に不安定だから、介護が必要になったら、月に5万円は助けてもらえるかな?」みたいな話をしてるってことですか?
ご相談者さまもわかってらっしゃると思いますが、40代子持ちと結婚するにあたっては、そういうことがすごく気になってるはずなんですよ。真剣なお金の話。寂しい話ですが、お相手女性のことは愛せても、その連れ子は愛せないという男性も多いです。そこそこ同居するくらいはよしとしても「なんで、他人の子の学費を負担しなきゃいけないの?」って考える男性も少なからずいるようです。もちろん、連れ子を我が子のようにかわいがる男性もたくさんいますが、彼はどちらに当てはまりますか? てか、そもそも、お子さんと彼の相性などちゃんと探ってますか?「夜にうちに泊まりに来る感じです」とありますが、お子さんが起きている時間に来て、コミュニケーションをとっていらっしゃるのでしょうか? もし、されてないなら、そこから始めないと結婚という話にはなりにくいのではないですか?
そして、これ。