恋愛情報『結局、婚約破棄しました…彼がドン引きした「本命彼女の言動」』

結局、婚約破棄しました…彼がドン引きした「本命彼女の言動」

しかし、いざ結婚話が出ると、雲行きはだんだん怪しくなっていきました。まず彼女は、「仕事が忙しいから、しばらく今の生活を維持するために別居したい」と言い出したのです。期間限定ならと彼も承諾したそうですが、同時に彼女は、「子どもはなるべく早く欲しいから、不妊治療したい」と言い出したといいます。

別居しながら不妊治療とは、なんともハードな課題を突きつけてくる彼女ですが、その後も「同居しても個室が欲しい」「家は実家(都内)の近くに子どもができ次第建てたい」など、要求のオンパレード。
結局、彼女の結婚や結婚後の生活への期待感が高すぎて、彼はどんどん心がすり減り婚約破棄となったようです。

これは極端な例ですが、女性の中には「恋人になったなら」「結婚が決まったなら」といった状況の変化に合わせて、期待感を打ち込む人が一定数います。ニーズがマッチすればそれも良いですが、だいたいが相手の都合を無視したものになっていることが多いです。

期待を寄せられた彼としては、「自分の存在価値とは…」と心が萎えていきますので、一方的な期待感を寄せることは避けたほうがいいでしょう。


期待感の手放し方

結局、婚約破棄しました…彼がドン引きした「本命彼女の言動」


ここまで、期待感を抱くことの弊害について解説してきました。

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