不倫相手の子どもを妊娠したい! 略奪愛に失敗した女性にくだされた「痛い制裁」【後編】
浪費癖のある泰葉さん(仮名・28歳)はお金を稼ぐためにガールズバーでアルバイトを始め、既婚者の橋本さんという男性に出会いました。羽振りのいい橋本さんからお小遣いをもらって会っているうちに、ホテルへ行く関係に。しかし、あるときからお金をもらうこともなく、単なる不倫関係に堕ちてしまったそうです。その後、いったいどうなったのかを伺いました。
彼を奪えないものかと考えるように
「私はガールズバーに勤めつつ、橋本さんとの不倫関係も維持していました。しかし、もともと私はブランド好きで、手に入りにくいものを欲しがってしまう体質。橋本さんを自分のものにしたいという思いが膨らみ、妻から奪えないものかと考えるようになっていったんです。
彼の妻を意識するようになり、まずはSNSなどをチェックし始めました。
SNSを見ると、橋本さんの妻はアパレルショップを経営していて、仕事のできる自立した女性といった感じの人でした」
妊娠の兆候が…
「橋本さん夫婦には子どもがいませんでした。一時期、妊活に取り組んだものの授からなかったそうなんですね。
そこで私は、橋本さんの子どもを妊娠すれば彼を奪えるのではないかと考えました。