【彼と話し合えるコツ】絶対に避けるべき「NGシチュエーション&話し方」
今回はそんなよくある避けるべきシチュエーションを5つまとめました。実は筆者も、過去にこうした過ちを犯したことがあります。それくらい、必死な時はやりがちな失敗。ぜひ覚えておきましょう。
自分の思考の整理ができていない時
話し合いは、ある程度切り出す側が伝えることを整理できていないと、話がとっちらかり、相手にも意図したことが伝わりません。
結論までバッチリ出してから望む必要はありませんが、1番伝えたいこと、伝えた上で話し合いたいこと、くらいまでは、頭の中で整理してから話しましょう。
特に男性は、話し合いでは結論を重視する傾向があり、人によっては話し合いの過程を面倒に思うタイプもいます。そうしたタイプに、思うままに話をすると、伝わらないどころか「面倒な女だな」なんて思われ、別のトラブルにも発展しかねません。
まずは話したいことを自分の中で整理してから望む。覚えておきましょう。
感情が高まっている時
「なんで分かってくれないの!?」
「そんなことするなんて最低じゃないの?」
話し合いの際、相手に改善を望む内容だった場合、その前にこうした負の感情が高まっていることがよくあります。
でも、話し合いの場には、この感情を高めたまま望むと、高確率で話し合いは成立しません。