「寂しがりや」「妄想好き」は注意して! 「惚れやすく冷めやすい恋愛体質の人」の対処法
ことと「安らぎのホルモンでの幸せを体感する」という2つの取り組みが有効です。
興奮ホルモンから離れるには、文字通り恋愛から少し距離を置くだけでOK。また恋愛から離れても、推し活やセフレなど、別の興奮材料を探さないようにしてください。
安らぎのホルモンで幸せを感じるには、1番手っ取り早いのは信頼できる相手(家族でも異性でも同性でも可)とスキンシップを取ることです。また動物とのスキンシップでも、安らぎのホルモンは放出されるとされます。信頼できる相手が思い当たらない人は、動物とのふれあい時間を探してみましょう。
こうしたプチリハビリ行動で、だんだんと心は整っていき、惚れっぽすぎる性格も落ち着いていきます。ぜひできることから始めてみましょう。
自分の中の「寂しい」が大きすぎる
恋愛を常に求めるタイプの心には、普通の人以上に「寂しい」という感情が隠れていることが多いです。人は誰しも寂しさを感じながら生きているものですが、これが大きすぎると、手っ取り早く埋められる相手を探し、その結果極度の恋愛体質になってしまうケースも多いです。
このタイプは、まず自分の中の「寂しい」という感情に気づき、異性で埋めるのではなく、自分1人で向きあって消化できるようになることが解決につながります。