恋愛情報『子どもを復讐の道具に… すべてに見放された30代女性の「社内不倫の末路」【後編】』

子どもを復讐の道具に… すべてに見放された30代女性の「社内不倫の末路」【後編】

茉莉さん(仮名・33歳)は、戸籍謄本を見た際に、夫に隠し子がいることに気付いたそう。夫を問いただすと、2年ほど前に不倫をしており、相手とのあいだに認知した子どもがいることを認めました。精神的に大きなショックを受けた茉莉さんは、信頼している職場の上司に相談。話を聞いてくれた上司に自分からカラダを寄せ、不倫関係になってしまったそう。その後、この一件はどんな結末を迎えたのでしょうか。

上司との不倫にのめり込み…

目次

・上司との不倫にのめり込み…
・夫に不倫の有無を問われて
・信頼していた上司の反応
・上司の妻からの慰謝料請求
子どもを復讐の道具に… すべてに見放された30代女性の「社内不倫の末路」【後編】


「夫の不倫、隠し子の事実を知った私は、自暴自棄になりました。課長との不倫関係にのめり込み、頻繁にLINEを送るように。仕事中に、“会いたい”と連絡を入れては、勤務終わりに待ち合わせて密会を繰り返したのです。

家事も疎かになりましたが、夫は自分の蒔いた種が原因と思ったのか、何も言ってきませんでした。むしろ、掃除や洗濯などは夫のほうがやるようになりましたが、それが私への当てつけのように感じてしまい、腹が立ちました」

夫に不倫の有無を問われて

「課長と関係と持つようになり、2か月ほど経ったころ。私は体調に異変を感じるようになりました。調べると、妊娠をしていました。間違いなく、課長の子どもです。

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