2023年10月15日 20:45
「不倫相手の子どもが欲しい」…思わずドン引きした「社内不倫の告白」【前編】
何事かと思ったら、佑史さんはDMで“〇〇さんって知っていますか？”と尋ねてきました。それは、友梨奈の不倫相手の名前だったんです。さすがに知っているとは言えず、“友梨奈から何か聞いていないですか？”という質問にも、“何も聞いていない”と知らばっくれてしまいました。嘘をついた罪悪感がありつつ、友梨奈の不倫話を他人事だと思って楽しんでいた分、彼女の裏切りを密告することはできませんでしたね…」
“社内不倫に堕ちた友人を持つ女性の告白”をご紹介しました。
最初は興味本位で話を聞くことが楽しかったのかもしれません。しかし、友人の行動がエスカレートしていくうちに、恐怖を感じるようになったよう。友人が不幸になる姿は見たくないと思い、ついかばってしまうケースは少なくないのかもしれません。
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文・塚田牧夫
「正直キツい…」男性が理解できない「女性のこじらせ言動」4つ