2023年10月26日 21:30
「年下彼氏はサレ妻から送られたスパイでした…」34歳不倫女性を襲った「虚しすぎる結末」【後編】
社内不倫を繰り返すことで、高評価を得てきた弥生さん(仮名・34歳)。理想の上司である涼平さん(仮名・49歳)との不倫にハマるも、時を同じくして出会った律さん(仮名・24歳)から猛アプローチを受けることに。彼の情熱に根負けし一度限りのデートをするも、その現場を涼平さんに目撃されてしまって…。それが原因で、弥生さんの不倫はあっけなく終わりを告げてしまいます。
弥生さんは不倫相手に捨てられても、そう簡単に彼を諦めきれなかったと言います。復縁を願って涼平さんにLINEするも、返事が来ることはなかったそうです。
すべて受け入れてくれる彼氏と幸せになろうとするも…
「あんな修羅場を目撃したにもかかわらず、律さんは私のそばにいてくれました。さらに不倫の過去さえも受け入れてくれて…彼となら幸せになれるかもしれないと思うように。
そんな気持ちから律さんとお付き合いを始めると、すぐに『きちんとした形を取りたい』と言われて。私は『結婚話に違いない』と確信…律さんからの誘いもあり、彼の母(薫子さん・仮名・48歳)と会う約束をしました」
しかし、幸せを感じ始めた弥生さんに予想外の出来事が待ち受けていました。